デザイン系の記事を収集してまとめるマガジン。ハッシュタグ #デザイン のついた記事などをチェックしています。広告プロモーションがメインのものは、基本的にはNGの方向で運用します。
MIXI デザイン職のお仕事を紹介するマガジンです。お仕事を通じた思いや熱量、お役立ちのTIPSなどもお届けします。
MIXIのデザイナーリレーショングループ(通称:デザレル)は、デザイン職の支援やリレーション強化を主な活動としています。MIXI DESIGNにまつわるさまざまなトピックをお届けします。
MIXIグループのデザイナーが発信したデザイン記事をまとめています。
MIXI のCDO(Chief Design Officer)横山の発信記事をまとめたマガジンです。
こんにちは。 MIXI デザイン本部 デザイナーリレーショングループです。 MIXIでは、渋谷区立中学校の部活動を渋谷区にゆかりのある地域企業・団体の協力を得て学校を横断して行う「シブヤ『部活動改革』プロジェクト」において支援を行っています。 主な取り組みとして、コンテンツ提供や講師派遣などを行っており、参画は今年で3回目になります。 「情報デザイン」、「グラフィックデザイン」、「サウンドデザイン」という昨年までのカリキュラムに加え、今年から新たに「動画制作」のカリキュ
こんにちは。 MIXI デザイン本部 デザイナーリレーショングループです。 2024年もあとわずかとなりました。 MIXI DESIGN noteでは、デザイン職の活動や魅力をお伝えするために2024年に30本の記事を公開しました。 事業部デザイナーのアプリ開発奮闘記や、デザイン本部の職能が協力して作ったCMの裏話、デザイン職からマネジメントへ転身した室長のキャリアストーリーなど、さまざまなテーマの記事をお届けしてきました。 記事を読んでくださった方、フォローしてくだ
こんにちは。 MIXI デザイン本部 デザイナーリレーショングループの若狭です。 MIXIでは1年に1度、全社イベントとしてMIXI AWARDを実施しています。 このAWARDの目的は大きく2つあります。 第一に、称賛と表彰の文化を大切にしたいということ。 第二に、MIXIの企業理念である「パーパス、ミッション、ミクシィ・ウェイ、バリュー」(以下PMWV)を体現した人を表彰し、その受賞者の行動を参考にして、他の社員にも行動のヒントを得てもらうことです。 今回はキービジ
こんにちは、MIXI 執行役員 CDOの横山です。 デザイン系AI情報に溺れすぎないよう気をつけつつ、気づけば大きな波にのまれているような毎日を過ごしています。 私たちMIXIも、AIがデザインのワークフロー全体を刷新するかもしれない未来に向かって、定期的なキャッチアップと検証をすすめています。 今期、AIを現場導入する未来に向かい、2つのチームを作りました。 検証チームは、ツールの選定から効果測定、未来の新ワークフローを見据えた技術検証をリードします。 推進チーム
こんにちは。 MIXI デザイン本部 デザイナーリレーショングループです。 2023年10月にリリースされた『FC東京公式アプリ』は、MIXIが培ってきたUI/UXの知見を存分に活かしたもので、多くのファン・サポーターから高い評価を得ています。 その後、2024年8月には「スタジアムマップ」が大幅にリニューアルされ、SNSでも「これはすごい!」「他のチームには真似できない」「めちゃくちゃ便利」といった声が上がり、話題を呼びました。 このアプリの開発を主導したのは、MIX
こんにちは、Romi開発チーム デザイナーの竹本です。 今回は会話AIロボットRomiのデザインに関するお話を、Lacatanモデルの開発背景の裏話をまじえながらいくつかピックアップしてご紹介させていただきます。 Romiの形についてまだRomiがRomiという名前を持っていなかった頃、「一緒に話していて楽しい、なんだか元気になる」存在とは果たしてどんな存在だろう?と議論しながら、とにかくいろんな形を試作して実際に話しかけてみるテストをおこなってきました。 3Dプリンタを使
こんにちは。 MIXI デザイン本部 デザイナーリレーショングループの若狭です。 2024年9月10日にViViViT社主催のデザインエキシビション「TOKYO CREATIVE COLLECTION」にブース出展しました。 当日の会場で15秒の企業CMを放映できることになり、せっかくなので新たにPR動画の制作にチャレンジしよう!ということになりました。 デザイン職がどのように関わって、試行錯誤しながら動画を完成させたのか。 その舞台裏をお届けします! CM制作におけ
こんにちは。 MIXI デザイン本部 デザイナーリレーショングループの若狭です。 みなさん、「アントレプレナーシップ」という言葉を聞いたことはありますでしょうか? アントレプレナーシップとは、様々な困難や変化に対し、与えられた環境のみならず自ら枠を超えて行動を起こし、新たな価値を生み出していく精神です。 出典:文部科学省/「文部科学省アントレプレナーシップオフィシャルサイト」 最近、多様な分野で活躍する起業家等との交流を通じて、若者のアントレプレナーシップを育成しようと
こんにちは。 MIXI デザイン本部 ブランドデザイン室 デザイナーリレーショングループの川上です。 以前のnoteでもご紹介をさせて頂きましたが、MIXIでは社内デザイン職の相互理解を目的にナレッジシェアイベント「Designer’s Meeting」を行っています。 毎回、社内にあるたくさんのデザインの知見や学び、気づきなど、生の声をシェアしています。 15回目の今回は、サウンド制作を専門とするデザイン職(以下、サウンド職)のメンバー7名をお呼びしました。 メンバー
みなさんこんにちは。 MIXI デザイン本部 ブランドデザイン室 デザイナーリレーショングループの木嶋です。 2024年9月4日、11日、25日に渋谷未来デザインが運営する「みらいの図書室」という地域支援事業でMIXIがデザインワークショップを提供・実施しました。 この記事では、全3回のデザインワークショップの様子を紹介していきます! みらいの図書室とは?なぜMIXIが参加するのか? ■みらいの図書室とは 「みらいの図書室」は渋谷未来デザインが運営。好奇心や創造性を育む
はじめまして! 株式会社MIXI Vantageスタジオ みてね事業部 デザイングループの のぞえゆかりです。 先日、MIXI主催のイベント「ようこそMIXIへ!デザイナートーク:頼れる先輩が語るMIXIでのモノづくりと新卒1年目の就活体験談」に登壇させていただきました。 イベントでお話した内容を、当日の資料とともにお伝えします。 自己紹介 MIXIには2017年に新卒入社して、7年6ヶ月となりました。 広島市立大学 芸術学部卒で、プロダクトデザインを専攻していまし
こんにちは。 MIXI デザイン本部 デザイナーリレーショングループです。 前回、MIXIデザイン本部の室長3名にインタビューし、デザイナーのスキルアップについて話を伺いました。 今回は、サウンドデザイナーとしてキャリアをスタートし、現在デザイン本部 ブランドデザイン室の室長として活躍している安井に、これまでの歩みを振り返りながら、どのような視点で現在の仕事にたどり着いたのか、転職を繰り返す中で一貫して持ち続けた軸、そしてクリエイティブ職に求められる心構えについて、話を聞
こんにちは!デザイナーのえんあかです。 先日、MIXIの26新卒デザイナー向けのイベントで、MIXIのものづくりというテーマでお話をしました。その内容をこちらでも公開しようと思います。 私からは、MIXIにおける横断組織デザイナーの働き方を紹介しました。横断組織って何?という方、以降のパートで説明いたします。 自己紹介改めて、自己紹介を簡単に。 MIXIには新卒で入社し、途中産休・育休も挟みつつ、大体10年ぐらい働いていて、経歴としてはこんな感じです! 家族向け写真
こんにちは。 MIXI デザイン本部 デザイナーリレーショングループです。 2024年6月3日、MIXIは設立25周年を迎えました。 デザイン本部では「MIXI設立25周年プロジェクト」(以下、MIXI25周年PJT)を発足し、コンセプトに沿った様々なクリエイティブ施策を実施しました。 今回、このプロジェクト全体のコーディネートを担ったのがプロジェクトマネージャー(PM)の菅野さんです。 プロジェクトの立ち上げに込めた目的や想い、「キービジュアル/ロゴ」「特設サイト」「本
こんにちは。 MIXI デザイン本部 デザイナーリレーショングループです。 『家族アルバム みてね』(以下、『みてね』)では、誰もが『みてね』に関するデザインを高品質に、効率的に行えるように、また一貫性のあるユーザー体験を提供するために、デザインコンセプトやロゴ、カラー、写真に関するガイドライン、各種 UI コンポーネントを取りまとめたデザインシステムを運用しています。 デザインシステムのなかでもビジュアルガイドラインの策定を主導したのが、ビジュアルデザインチームの4名で
MIXIデザイン本部 動画クリエイティブ室メンバーが担当する「千葉ジェッツ公式YouTubeチャンネル」の運営体制や、チャンネル登録者数が急増している背景と戦略を紹介した前編に続き、後編では千葉ジェッツのYouTube運用を担当するに至った経緯と現状の運用方法、さらに進化を続けるための取り組み事例についてご紹介します。 どのように「壁」を乗り越えてきたか沖浦: ここまで千葉ジェッツのYouTube戦略についてお話ししてきましたが、このYouTubeチャンネル、私たちだけでは